絵柄の「抜け」「色かぶり」の実験をしながら写真の整理を進めてきました。
「色温度」「ホワイトバランス」は
試しているうちに自分の色がよくわからなくなっちゃう時がありました。
Photoshopの「特定色域の選択」と「レンズフィルタ」は
設定により、写真の見た目が少しクリアーになる気がしてきました。
ま〜いろいろ試してみたものの、そうは変わらず、
ベストな調整はよくわからないままです。
自分が処理を施した画像の印刷物を見ていないのが一番の理由だと思います。
他人の写真の印刷物やWEBサイトの画像などを見て
自分で考えながら試していくしかないんでしょうね。
ちなみに写した全部の写真をいじっているわけではありません。
私の場合は、時間がかかるのでごくわずか必要なものだけです。
でないと写真の整理はいつまでたっても終わらないですから (^^;)

このホタルの撮影では
気にしたのは新潟県魚沼の田んぼというシチュエーションだけ。
若い写真家さんに直前に電話して、ホタル撮影の際の
注意点だけを聞いてから撮影に望みました(アリガトね)。
初めてだったので、なんとなく写ればよく、
画像処理方法は後で覚えようと考えていました。
そしてやっと、
「レイヤー」の合成っていうのかな〜、2枚の画像の合成を試みてみました。
画像合成は初めてで、Photoshopを適当にいじってみました。
そしたら、なんとくっつきました…!?
そうなると、正しい方法(一般的な方法)を改めて経験者から教わりたくなります。
画像処理技術って、いろいろな撮影をすることで身についていくのかもしれません。
そして、試すことですね。
徐々に覚えていきましょう。
この夏には、初めての「花火」撮影をしたいと思っています。
posted by satophoto at 11:03|
Comment(7)
|
TrackBack(1)
|
デジタルカメラ