
5月26日の早朝に出発。
前夜には用事があり、出発が遅れたので
富士五湖に着いたのころには富士山の東側には雲がかかっていました。
だから、山中湖には行かず、密かに期待していた白鳥の赤ちゃんは見れず。
天気はよかったので、数箇所で撮影しましたが、消化不良。
前途多難な感じを抱いてのスタートでした。
しかし、その後は予定通りに回れました。
6月始めにかけて晴天が続いてくれたのが幸いでした。
週間天気予報なんて目安程度で、現場に出てみないと
天候はわからないと痛感させられました。
連日の晴天に、移動、移動の繰返し。
しかも、この時期は朝が早く、夜遅くまで作業をやっていると眠くて大変でした。
埼玉県のポピー、長野県のブナ林、新潟県の田んぼなどを順調に撮影。
そして、甲信越地方を出ました。



その後、東北地方へ。
メインは、十和田湖と奥入瀬渓流。
そこそこに撮影し、また長野県へ。
志賀高原では夕方に雲海となり、幸運に喜びました。
そして、最後は、こころの故郷である魚沼に寄りました。

6月18日に帰宅。
約3週間は、効率よく撮影地を動けた「旅」となったと思っています。
そして、また、ある一つのテーマに出会えた「旅」となりました。
しばらくは、自宅でデスクワークです。
ブログ更新がスローになると思いますがよろしくお願いします。
そして、早く次の撮影に気持ちを切り替えるよう準備します。
画像は上から、
本栖湖と富士山、秩父高原牧場のポピー、鍋倉山のブナ林、八海山、志賀高原の雲海。
posted by satophoto at 12:41|
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