10月1日(土)から8日(土)まで開催していた
第7回 中越蘖(ひこばえ)展 2011
佐藤尚 写真展「こころの故郷・魚沼の風景を撮る」。
昨日に無事終了いたしました。
お忙しい中、たくさんのお客様にお越しいただき感謝しております。
ブログアップの画像、今回はクリックで大きく幅800ピクセルになります。


今回の見ものに170cm×140cmの大きな写真パネルがありました。
軽トラックを追いかける犬の作品も展示しましたが、やはり、それは一番人気でした。
熱心に作品をご覧になっていかれる人が多く、計3回訪ねてこられた人もいらっしゃいました。
毎年中越蘖(ひこばえ)展を楽しみにしているという新潟県ご出身の方々、
毎日散歩でギャラリー前を通っていたり、「CoZAの間」の集いに顔を出されている地元の方々、
私のブログなどWEBサイトを通して写真展を知りわざわざ足を運んでくださった方々、
今回もいろいろな出会いがあり楽しい時間となりました。
今回の写真展で強く感じたことは、
行動することで人と人はつながり、それが予想していない力になるということ。
それは、6月の日本風景写真家協会のチャリティー写真展でもそうだったのですが
それをもっと強く感じることができました。
また何かやりたいです。

なお、会期中に「CoZAの間」に設置された募金箱への皆様の善意は、
写真額、写真集、ポストカードの売り上げの一部と一緒に、
3月12日に長野県北部地震の復興支援とさせていただきます。
第7回 中越蘖(ひこばえ)展 2011 の終了後に、今回の展覧会主催者が
新潟県の被災地自治体役場に届ける予定とのことです。
ご協力ありがとうございました。
「CoZAの間」の第7回 中越蘖(ひこばえ)展 2011は、
10月23日(日)〜30(日)が尾身伝吉木版画展、
11月13(日)〜20日(日)が村山大介陶展「妻有の土の器たち」、
まだまだ続きますので、ぜひ足をお運びください。
紅葉シーズンは始まっています。
今週始めは用事が重なっており出れませんが、その間に気持ちをリセットし
紅葉撮影取材旅をスタート準備を進めます。
皆様、ありがとうございました。
posted by satophoto at 09:42
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