日曜日には、地元埼玉県で開く写真ワークショップ
「里ほっと写真倶楽部」を開催しました。
散歩しながら参加者同士が写真を教えあい、
和気あいあい写真を楽しむスタイルの集まりです。
春に立ち上げてから今回で7回目となりました。
毎回のようにお越しくださる方たちがいます。
いつも新しい参加者があります。
中には友達に連れてこられたきた方もいて、
ご参加いただいた方たちによって「里ほっと写真倶楽部」は
良い雰囲気に育っていると感じています。
昨日は、新しい散策コースでの撮影で、
しかも、ポートレート撮影もやりました。
参加者の中にポートレートを得意とするプロカメラマンがいらっしゃったので
その方に特別に簡単な講座をお願いをしました。
カズさん、快く引き受けてくださりありがとうございました。
参加している方たちの、得意とすることを活かした
ワークショップにしていきたいと考えています。
近々、私自身が近郊の取材のため自転車を購入するかもしれないので
荒川での自転車撮影も企画したいと思ってもいます。
これまでの参加者に自転車好きが何人もいるんです。
自転車の楽しさを教えてもらおうっと。
また、川口市に鉄道撮影の得意な方がいるのでそれもやれると思っています。
自分が住んでいる町の埼玉県を盛り上げるため
いろいろな方がご協力してくださいますと幸いに思います。
夜景撮影の人…、動物撮影の人…、鳥撮影の人…とか。
「里ほっと写真倶楽部」の終了後には数人で昼ごはんに行きました。
休日に大勢の仲間とおしゃべりしながらくつろぐなんて何年ぶりだろう…。
朝からずっと笑いっぱなし…。
心が満たされるってこんな感じなんだと思いました。
午前中のワークショップ「里ほっと写真倶楽部」では、
自分自身、ほとんど写真を撮れなかったので
夕方には一人で周辺の撮影をしていました。
そんなわけで、結局、1日中、見沼にいたこととなりました。
畑でヤギが飼われていました。
改めて長閑な所と感じさせてくれます。
豊かな自然が残る中、電気を首都圏へ運ぶ鉄塔がたくさん建っています。
この電気は福島で作られたのか新潟でつくられたのかわかりませんが、
最近、見沼田んぼの鉄塔を見ると切なくなります。
見沼田んぼは、自然と人の暮らしが共存する場所なんです。
よい形で後世に残していってほしい場所です。


ワークショップの様子もアップします。
参加者に自分のカメラをお渡してポートレートを撮っていただきました。
それもアップします(ホリリンさん、ありがとうございます)。
一眼デジタルカメラ FUJIFILM X-Pro1 を手に持っています。


posted by satophoto at 11:58
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